php概論

PHP概要
動的なWebを作るためのプログラム言語。
1995年に開発された。

現在の最新バージョンは5



使用する本:
PHPプログラミング入門:



小規模なサイトから大規模なサイトまで使われる。
yahoo, 楽天gree、、etc



php・・・HTMLの中に埋め込む形で、記述することができる。


(HTMLの外に書く)


こんにちは、さん!



→こんにちは太郎さん と表示される



サーバー側で処理するため、Webサーバから、Webクライアントへデータが送信される時点では
通常のHTMLデータと見分けがつかない。

ページのソースを見ても、書いてないよ。表示されたときはもう処理が終わった段階。



PHPの情報源

PHPマニュアル

http://www.php.net/manual/ja/index.php

PHP公式マニュアルの日本語版


いろんな関数があるよ!!

日本PHPユーザ会

http://www.php.gr.jp/

PHPマニュアルの⽇本語化、メーリングリストの運営、PHP関連情報の配信など



php開発環境
動的Webサイト開発に必要なもの

phpなどを利用した動的サイトを構築する場合、動作確認には、Webサーバが必要。

開発中は同一マシン上で、WebサーバとWebブラウザを動作させることが多い。


開発用pcに、ソフトををインストールすることによってwebサーバ化する。
中のWebブラウザを使って、動作確認。




サーバに必要なもの

Apache(Webサーバ)

PHP実行環境
PHP実行環境の中に、Apacheが含まれることが多いが、別のこともある。)
MYSQL(DB)

xampp(Apache ,MysQL,PHPなど、動的Webサイト構築に必要なソフトウェアを集めたパッケージ(フリーソフト))
を使って、環境を整えます。p15

www.Apachefriends.org

で、配布されている。





  1. phpを使ったWeb開発の流れ。
  2. 作るものを決める。

  3. phpプログラムを書く。

  4. ローカルサーバでテストする。

  5. 本番サーバへ転送する。

1作りたいものは?→お問い合わせフォーム!

phpプログラムを書く。

phpプログラムは、テキストファイルに処理を記述していく。



Eclipse・・・さまざまな言語での開発に使用されるフリーの統合開発環境

pleiades(プレイアデス)

macは日本語環境が用意されていないので、自力で探して。


3 ローカルサーバでテストする。

自分の開発用マシンで、プログラムが正しく動作するか、確認する。


4 本番サーバへ転送(ftp)、利用開始。

phpは、決められた場所におかないと、動作確認ができないのだ。